今日のデ-タ・・・ 2005年世帯あたり平均所得563万円
5月31日
厚生労働省の国民生活基礎調査で、2005年は前年に比べ、2.
9%減少しました。反面、職のある人の所得(稼働所得)は平均
で326万2千円と前年を0.9%増えています。1996年の
平均所得が650万円を超えていましたから、100万円以上減
ったことになります。
全世帯のうち25.3%(調査開始の1986年は18.2%)
を占める高齢者などの単身世帯が増えたこと、世帯あたりの稼ぎ
手の数が減ったことが歌人増加、世帯減少の原因と厚生労働省は
分析しています。
平均所得以下の世帯は、60.7%で半数以上を占めて、前年より
0.2%増えています。100万円~200万円の世帯が12.9
%ともっとも多く、300万円~400万円が12.7%でした。
世帯員一人あたりの平均所得は206万円です。
所得分配の不平等の度合いを示すジニ係数は、0.3948と前年
に比べ0.0051低く、不平等さはいくらか改善しています。
65歳以上の高齢者世帯は全体の17.8%で、調査開始の188
6年の6.3%から大幅に増えています。
末子が17歳以下の子供がいる世帯の母親が働いている割合は、平
均で58.7%ですが、0歳児の家庭で27.2%と最も低くく、
12~14歳児の家庭で75.7%で最も高くなっています。
その勤務形態は、児童の年齢が低いほど正社員が多く、児童の年齢
が進むに従いパ-ト社員が増えていることが特徴的で、男女共同参
画社会が進みつつあるのかもしれません。
鉱工業指数は前月不0.1低下、自動車などの減産が響いています。
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