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乗用車は燃費性能から事故予防技術へ 高齢化時代に向けて

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2月26日                  Vol 2-024

自動車各社は、地球温暖化対策のための燃費向上を競ってきました
が、団塊世代の高齢時代突入を前に、事故を未然に防ぐ技術の開発
と量販車への搭載に向けて、製品の低コスト化技術に乗り出してい
ます。

主な事故予防安全技術は次のとおりです。

顔画像撮影カメラ・・・運転席前に取り付け、目の開閉などを検知
  、居眠りや飲酒運転を警告します。(トヨタ、日産など)
  運転手がまぶたを一定時間以上閉じた場合に、カメラで検知し
  てブザ-で警告する仕組みです。

ステレオカメラ・・・フロントガラス部に取り付け、レ-ダ-を使
  わず2つの高性能カメラで歩行者などを検知します

レ-ダ-・・・車体前部に取り付け、夜でも歩行者を検知します
  (ホンダなど)

自動ブレ-キ・・・車輪に取り付け、レ-ダ-で衝突する可能性が
  高いと検知するとブレ-キが作動します。(トヨタなど)

後方レ-ダ-・・・後ろから接近する車を検知し、運転者に警告し
   ます。(マツダ)

歩行者エアバッグ・・・ドアミラ-周辺に取り付け、歩行者に衝突
   した場合の傷害を軽減します。(トヨタなど)
   2010年ごろには実用化の予定です。

高齢者の自動車運転をめぐって、今年6月より、75歳以上の高齢
運転者には、紅葉マ-クが義務付けられるなど国の対策も進み始め
ていますが、人の運転技能もさることながら、自動的に事故を予防
する技術の開発、普及が急務です。

マツダの後方レ-ダ-は、高速運転時に後方50mまでを検知でき
る技術です。富士重工は、レ-ダ-に比べ割安なステレオカメラを
採用し、女性、高齢者に比較的利用されている軽自動車にも搭載す
ることで、歩行者を巻き込む事故防止を図っていきます。

トヨタは、既にクラウンに搭載済みの顔画像撮影カメラ(居眠り防
止技術)を2010年ごろからカロ-ラなどにも順次搭載していき
ます。

日産自動車は運転手の眼の動きから飲酒状態を把握する技術、ホン
ダは先行者との距離や相対速度を検知するミリ波レ-ダ-の小型・
低コスト化技術の開発を行っています。

国内の新車販売が若者のクルマなど離れで、販売が急減しているな
かで、社会的需要にマッチした安全技術の開発・実用化は早急に取
り組み自動車販売の復活につなげて欲しいものです。なんと言って
も住宅に継ぐ高額消費財ですから。

いったん人身事故を起こせば、せっかく築いた高齢者の社会的信用
を一挙に失墜させるだけでなく、事故による子供、孫などへの影響
も甚大で、若者の事故とは質的に異なります。

加えて、高齢者特有の頑固さ(心身の機能減退による運転技術の劣
化の無自覚)は、単に本人の自覚だけを促してみても効果は限定的
なだけに、こうした安全技術は、記事が指摘するように、ITだけ
でなく脳科学、心理学、医学など異業種とのコラボレ-ションが不
可欠です。

引き続き研究が進む温暖化対策のための低燃費化技術、水素、電気
自動車の開発を通じて化石燃料依存からの脱却なども自動車業界に
求められています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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